従業員支援プログラム(EAP)
働きやすい職場環境を実現する独自サービス
当事務所では、顧問サービスとは別に、従業員支援プログラム(EAP)として、「くらしの相談窓口」という従業員のみなさま向けの法律相談サービスを実施しています。このサービスは、ご契約企業様に毎月サービス料金を支払っていただくことで、従業員のみなさまが無料で2回まで法律相談を受けられるというものです。
ご相談できる内容は、家族関係、借金問題、事故など、プライベートに起因する課題の多岐にわたります。
※労働問題など、従業員の皆さまとご契約企業様の利害対立になるような案件はご相談の対象外です。
従業員の職場“外”の悩みに対応
従業員支援プログラム(EAP)は、従業員の職場”外”の悩みに対応することによって、働きやすい職場環境の実現を目指しています。
働いている従業員のみなさまは、家庭内の問題、不慮の事故、お金の不安など、様々な悩み・問題を抱えています。しかし、こうしたプライベートに起因する課題について、日常生活のほとんどを過ごしている会社に相談せず、あるいはできずに抱え込んでしまっている例は少なくありません。
そうした中、プライベートに起因する課題が専門的な対応を必要とするケースであることも多く、対応が遅れることにより問題が複雑化してしまったり、従業員のみなさまのメンタルヘルスに影響を及ぼしてしまったりする場合もあります。従業員のみなさまのメンタルヘルスが不調になった場合には、会社の事業に及ぼす影響も決して小さいものではありません。
人手不足が深刻な地方の中小企業にとって、会社の方針や事業内容を理解し会社のために働いてくれる従業員は、何よりも重要な存在です。会社の経営にとって、会社のために実際に働いている従業員が元気に働いていることは非常に重要なポイントとなります。
従業員支援プログラム(EAP)の詳細はこちら
https://www.nishimuralaw.jp/eap/