顧問弁護士

企業が継続的に経営を行う上で、顧問弁護士によるアドバイスや契約書のチェックは極めて重要です。当事務所では、これまでの全ての弁護士経験を活かしたリーガルサービスを提供いたします。

日常的な法的サポートを受けることによって、よりスムーズかつ丁寧な対応が可能です。さらに、トラブルを未然に防ぐことができれば、より企業運営に集中することができます。

目の前で起きているトラブルだけではなく、経営者が抱える悩みや本当のトラブル解決を目指し、総合的な観点からサポートいたします。企業を“守る”面ではもちろんのこと、新たなビジネスを行う際の“攻め”の面でも、弁護士として徹底的にサポートいたします。

法的トラブルについて気軽に相談できる相手がいることは、大きなメリットの一つです。何気ない相談がとても重要な事項である可能性もありますし、緊急を要するのかどうかの判断も、顧問弁護士がいればすぐにできます。いざ訴訟対応となった場合も、よりスピード感をもった対応が期待できるでしょう。

費用面で顧問契約を結ぶことが難しい場合は、必要なときにスポットで弁護士を探すことも考えられますが、なかなか手間に感じるのではないでしょうか。都度、自社の説明やトラブルの背景に関する理解を求めなければなりませんので、そういった点もハードルに感じるかもしれません。
そういった点でも、顧問弁護士がいれば自社のことをよく知る特定の弁護士に相談することができるのはメリットです。また、弁護士と顧問契約を結んでいる企業の方が優先対応となる契約が多いです。

企業規模が大きくなると、顧問弁護士がいるかどうかでブランディングに差が出る場合もあります。コンプライアンスの取り組みへの対応など、対外的な評価を高める意味でも顧問契約には価値があります。

これまで数十社を超える企業の顧問や、企業内の紛争など様々な事業運営トラブルと向き合ってまいりました。契約書トラブルや顧客からクレーム、労働者の残業代請求、訴訟など、企業経営は常にトラブルと隣り合わせです。当事務所は、突発的に起こりうるトラブルや、今後起こりうる潜在的な問題を見つけ未然に解消し、スムーズな事業運営をサポートいたします。

当事務所では、企業のみなさまのサポートをより強固に、より迅速に行うため、顧問契約をおすすめしております。4名の弁護士がそれぞれの専門性を生かし、複雑なトラブルでも迅速な解決を目指しますので、安心しておまかせください。特に代表の西村は、弁護士としてもちろん一人の経営者として、かつ税理士・MBAなど数多くの資格を生かしながらコンサルティング・サポートを行っております。企業運営における基礎的な知識を身に着けており、より踏み込んだ対応が可能です。

表面上の問題だけではなく、企業が抱える真の問題に目を向け、理解し、総合的なサポートとトラブル解決を目指します。どのような内容でも、お気軽にご相談ください。